羊蹄山には、渓流がありません。降り注いだ雪や雨水は、すべて山肌に吸い込まれ、10年・・・20年・・・じっくり長い時をかけて、自然のフィルターを通り抜けます。 地下水脈を経て、京極の地で噴出した湧き水は、清浄で、豊かで、やわらかなやさしい味わい。ほのかな甘みさへ感じさせます。
ふきだし公園から工場の中まで京極の湧き水を引き込んで、48時間かけて氷缶の中でじっくり凍らせます。周囲が凍った24時間後に中心部の水と微妙な不溶分を取り省いて、再び24時間凍らせると透明で硬くて解けにくいカリカリ氷が出来上がります。
京極の湧き水を時間をかけて凍らせた、カリカリ氷を昔ながらのスライサーでサラサラに削ります。一晩熟成させてから京極製氷のオリジナル特製シロップとブレンドしてサクサクかき氷に仕上げます。